「エイリアン」、「ブレードランナー」、そして「グラディエーター」でアカデミー賞5部門に輝いたリドリー・スコットが主演に「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」、「オーシャンズ」シリーズ、「ボーン」シリーズと数々のヒット作品に出演するマット・デイモンを迎えて、最新SF映画「The Martian(邦題:オデッセイ)」がつい昨日の2月5に公開された。
去年の10月から公開されているアメリカでは1月末時点ですでに興行収入2億ドルを突破!監督の最大ヒット作の「グラディエーター」(1億8770万5427ドル)をすでに上回る大ヒット作となっている。
個人的にリドリー・スコット監督、マット・デイモンは大好きだしこういうSF映画は大好物なので期待に胸を膨らませ映画館へ。
超ポジティブ火星サバイバル映画!! です。
ストーリー:
去年の10月から公開されているアメリカでは1月末時点ですでに興行収入2億ドルを突破!監督の最大ヒット作の「グラディエーター」(1億8770万5427ドル)をすでに上回る大ヒット作となっている。
個人的にリドリー・スコット監督、マット・デイモンは大好きだしこういうSF映画は大好物なので期待に胸を膨らませ映画館へ。
超ポジティブ火星サバイバル映画!! です。
ストーリー:
”宇宙飛行士のマーク・ワトニー(演:マット・デイモン)は火星への有人探査計画であるアレス3のクルーとして参加する。火星での探査任務中に、マークらクルーは大砂嵐に襲われる。クルーはすべてのミッションを放棄し火星から退避することに決めてロケットへ向かうが、退避する最中、マークを折れたアンテナが直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断し、火星上の軌道へ戻り、さらに地球軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。ところが、マークは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。
マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料にして、水、空気、電気を確保し、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功。次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を生きのびようとするが火星の厳しい環境がそれを阻む。” by Wikipedia参照
絶対諦めず、生きるために努力しまくるワトニーのポジティブさがこの映画の見どころです。
ただ、この「オデッセイ」。観る前はあらすじから察するにシリアスっぽいなぁと皆さん思うと思います。
ただ、この「オデッセイ」。観る前はあらすじから察するにシリアスっぽいなぁと皆さん思うと思います。
まーーーったくそんなことないんです!!
ゴールデングロブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞するくらい面白い。
インターステラーに引き続き宇宙に置き去りにされちゃったマット・デイモンが70年代ディスコ・ミュージックで踊りながらジャガイモを育てる、そんな映画です(笑)
NASAとワトニーのやり取りなんかもすごく面白いし、ユーモアに溢れた作品ですね。そりゃ受賞するわwと皆さんが映画館で観ても思うことでしょう。
僕的にはちょっと最後ら辺は蛇足だなぁと。「やぁ」で終わってもよかったんじゃね?とは思ったんですが そういうところを差し引いてもすごく面白い映画でした。僕的には最近観たフォースの覚醒を越えたかも?ですね。
『オデッセイ』ぜひおすすめです!★★★★★
ゴールデングロブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞するくらい面白い。
インターステラーに引き続き宇宙に置き去りにされちゃったマット・デイモンが70年代ディスコ・ミュージックで踊りながらジャガイモを育てる、そんな映画です(笑)
NASAとワトニーのやり取りなんかもすごく面白いし、ユーモアに溢れた作品ですね。そりゃ受賞するわwと皆さんが映画館で観ても思うことでしょう。
僕的にはちょっと最後ら辺は蛇足だなぁと。「やぁ」で終わってもよかったんじゃね?とは思ったんですが そういうところを差し引いてもすごく面白い映画でした。僕的には最近観たフォースの覚醒を越えたかも?ですね。
『オデッセイ』ぜひおすすめです!★★★★★